令和6年3月4日(月曜日)、姉崎消防署から講師を迎え10名の会員が普通救命講習会に参加しました。
この講習会は、当初2月6日(火曜日)を予定しておりましたが、天候が雪の予報だった為、急遽変更をして行いました。
普通救命について説明を受けた後、習うより慣れる方が早いと、10名全員がAED(自動体外式除細動器)の使用を繰り返し行いました。
AEDはとても進歩していて、言葉で細かく支持をしてくれるので、皆さん冷静に手際よく行う事が出来ました。
心臓マッサージでは、最初、力加減がつかめずがうまく出来ない方もいましたが、繰り返し行う事により、テンポよく出来るようになりました。
後日、参加者の皆さんには、修了証をお渡ししました。
センター事務所にも、AEDを設置しました。
備えあれば患いなし‼ 使用することが無いことを祈りながら、いざという時には、躊躇なく利用していただきたいと思います。